妊娠のトラブル

安定期に体重が10キロ増!難産回避のために行いたい体重管理3選

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執筆者:梅田万由子

安定期に入ってから急激な体重増加…大丈夫?

妊娠初期は悪阻であまり食べられないママが多かったのではないでしょうか?
安定期に入って悪阻が落ち着いてくると、今度は食欲との戦いになるママが多いですね。
安定期に入ってから10kg増えてしまったというママも、なかにはいるほどです。
けれど、こんなに増えて大丈夫でしょうか?

1.二人分食べていませんか!?

和食

昔はよく「二人分食べなきゃ」なんて言われましたが、それは栄養状況の良くなかった頃のお話です。

今は食べ物は豊富にありますし、洋食化が進んでいますから、二人分食べていたらあっという間に体重は増えてしまいます。
特に糖類として、お菓子、ジュース、果物は増えやすいですよね。
たくさん、食べてしまっていませんか?
太りやすい人は、お米を食べただけで体重が増えてしまいます。

私たちの母世代、おばあちゃん世代は「二人分食べなさい!」と言います。
けれど、今はそうではありませんので、真に受けてしまわないようにしてください。
ある程度体重が増えるのは当然と言えば当然です。
妊娠中は血量も増えますし、羊水、胎盤、赤ちゃんと合わせたら最低でも5kgくらいは増えるものです。
痩せている人なら10kgくらいならそれほど心配することもありません。
元々の体型も関係ありますから、気になる方は病院で自分の体重からなら何キロまで大丈夫か聞いてみてくださいね。

2.急激な増えに注意

ママむくみ
少しずつ増えていく分には過剰に心配することはありません。
しかし、1ヶ月の間に何kgも増えてしまった時は気を付けてください。
おそらく1ヶ月に3kgも増えれば検診の時に病院で注意されるかとは思います。

体重が急激に増えて一番怖いのは、妊娠高血圧症候群のリスクですね。
また、非妊娠時と比べて、妊婦さんは塩分の摂り過ぎでむくみやすいです。

  • 朝履けた靴が夕方にはぱんぱん
  • 靴下のゴムの跡が食い込むくらいくっきりと残っている

といった場合はむくんでいます。
むくみは妊娠高血圧症候群に先駆けて起こりやすいものです。

妊娠高血圧症候群など、リスクのある出産になる場合は赤ちゃんとママの安全を最優先して緊急帝王切開になることもあります。

もうすでに体重が増えてしまったという場合も、妊娠中のダイエットはできません。
ここからは気を付けて、急激に増えないようにしていきたいですね。

3.適度に運動をして

ママ雑巾がけ
切迫早産を避けるため、ゆったりとした生活を心がけている方もいるのではないでしょうか?

安静にしすぎて体を全く動かしていないというのも心配です。

急激な体重増加を防ぐためには、運動がおすすめです。
飛んだり跳ねたりなんてことはできません。
散歩したりストレッチをしたり、普段動いていないというママなら軽い運動などはいかがでしょう。
産科の先生から指導が出ている方は仕方ないと思います。
しかし、安定期に入ったらできるだけ妊娠前と同じような生活を心がけてみませんか?

出産前に、家中大掃除するのもお勧めです。
特に雑巾がけは臨月にもなればちょっと大変ですが、安産によいスタイルです。

出産というのはフルマラソンくらいの体力を使う仕事だと言われています。
そのフルマラソン前に、寝てばかりの生活では完走することはできませんよね。
また産後にも、24時間営業の育児が待っています。
運動は、体重増加予防も安産や育児のための体力づくりまでできますね。

先輩ママの体験談

私の場合は、安定期から臨月にかけて、15キロ太ってしまいました。
最初は食べすぎを指摘されていましたが、実はむくみが酷いことがわかりました。
もっと早くむくみに気が付いていたら、塩分の取りすぎに注意したのですが、後期になるまで気が付きませんでした。
むくみが酷くなり、動くのもだるくなってしまい、出産前後はむくみで大変でした。
(ちろリンママ・32歳・4か月の息子・静岡県)

まとめ

妊娠中に体重が増えすぎると、産後に元に戻るのかちょっと心配にもなりますね。
でも大丈夫!
バタバタと育児と家事をこなしているうちに、少しずつ体重も元に戻ります。
急激な体重増加と塩分に気を付けて、今のマタニティライフを楽しんでくださいね。

執筆:梅田万由子

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