産後の育児

新生児~生後12か月の育児で精神的・肉体的に辛かったこと5選!乗り越え方と体験談

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新生児から1歳を迎えるまでの赤ちゃんは、ママが寄り添ってお世話をしなければならない時期ですね。
これから出産を控えているママや赤ちゃんが生まれたばかりで不安なママ、安心してください。
0歳児育児は、確かに大変です。
ですが、何が大変なのか知って、備えていると気持ちが楽になるはずです。

0歳児の育児、乗り越える5つのコツ

0歳児の育児の大変さを乗り越えるコツを、体験談と合わせてご紹介します。

1.なぜ泣いているのかがわからない

KNSL_赤ちゃん (5)
赤ちゃんがなぜ泣いているのか、誰も最初はわかりません。

とくに、3か月くらいまでは、とてもわかりにくいのです。

おすすめしたい方法:赤ちゃんが不快に思いそうなポイントをチェック

鈴木さん_指さし 右配置とりあえず一通り赤ちゃんが不快になりそうなことをみてあげてくださいね。
おむつ、授乳、ゲップ、もう一回おむつ、抱っこして声かけ、など。
体温調節も赤ちゃんはできません。
汗をかいていないか、手足が冷たくないかチェックして、服や布団を調節しましょう。

それでも、いつもと違って激しく泣き続けるときは念のため体温を測りましょう。
熱があるようなら小児科を受診します。

便の回数や色なども、変わったことがないか、おむつ替えのときにチェックしましょうね。

先輩ママの体験談:泣いている理由がわからない

KNSL_赤ちゃん (2)生後0ヵ月くらいから3ヵ月くらいまで。
慣れない育児に寝不足。
なぜ泣いているのかわからないのがつらかった。
育児に正解なんてないです。
育児書、周りの意見はあくまで参考程度にして、自分の子どもとよく向き合い、自分なりの育児をすべきです。
(りくママ30歳、1歳息子、茨城県在住)

2.傷の痛みに耐えながらの授乳

KNSL_赤ちゃん (6)
母乳育児の場合、良い点もあり、また辛いこともありますね。
赤ちゃんに乳首を噛まれて傷になることがあります。
乳腺炎になり、乳房全体がおできのようにひどく痛み、熱が出ることもあります。

そうなると、授乳にも支障が出て、ママの体調も悪くなり大変です。

おすすめしたい方法:母乳外来を頼りましょう

篠原さん_指さし 右配置

そんな時は、早めに助産院や病院の母乳外来などにかかりましょう。

必要な薬をいただき、手当の方法がわかり、正しい授乳の仕方がわかると安心できます。


先輩ママの体験談:授乳の痛み

mam_赤ちゃん (2)10か月から1歳頃が一番辛かったです。
それまではあまり手の掛かる子どもではなく、夜泣きもそこまでありませんでした。
しかし、10か月すぎから授乳時に歯が当たり痛みを感じるようになり、我慢して続けると切れるようになりました。
痛みから授乳を止めると夜中は特に大泣きし、寝られなくてとても辛かったです。
本当にどうしようもないという状態になって初めて、出産した病院の母乳外来に行きました。
飲ませ方や飲ませる際の態勢など、細かくアドバイスを頂いたのと、傷に効く薬を貰い、
だんだんと落ち着いてきました。
傷の痛みに耐えながらの授乳は皆さんされていることかもしれませんが、専門知識のある
方に相談してみると、すんなり解決出来る事もあると実感しました。
(なかなかリーク31歳・4歳娘・1歳息子・福岡県在住)

3.心身ともにボロボロ

mam_赤ちゃん (13)
出産・育児とママの体には負担がかかっています。
回復のために、最初の1か月は育児以外しっかりと休むことが大切です。
2か月に入っても、家の近所で散歩するくらいで遠出は控えて無理をしないことです。

おすすめしたい方法:やることは7割程度にとどめる

鈴木さん_指さし 右配置職場復帰をめざすママも多いと思います。
無理をしないように、利用できるものは利用して、時には手を抜くことも大切です。
たとえば、離乳食なら、大人の食事を作る途中、味付け前に赤ちゃん用を取り分けます。
さらに柔らかく火を通し、薄く味付けをすれば簡単離乳食になります。
いろいろな食材に慣れさせておくと、保育園の給食も好き嫌いなく食べやすいでしょう。
ママの体調が悪いときは市販されている離乳食なども利用できます。

完璧を目指すのではなく、日常では理想の7割できたらよしとする。
調子が悪いときは、半分でいいと「気楽」に育児をすることもおすすめです。

特に、周りに頼れないママは、無理をしないでくださいね。
赤ちゃんの健康と安全に注意してあげれば、あとは赤ちゃんが自分で成長していきます。

先輩ママの体験談:心身ともにボロボロ

rcn赤ちゃん1か月 (36)産後すぐからは勿論身体が辛かったのですが産まれた喜びであまり気にすることもなかったです。
しかし半年を過ぎた辺りから腰や膝の痛み、手の腱鞘炎等全身にガタが来て大変でした。
そしてその身体がキツイ時期に職場復帰をしましたし、離乳食も始めたので精神的にも肉体的にもボロボロで今は常に疲労感があります。
周りの言葉を聞いて育児する事も大切だけれども、聞きすぎると逆にストレスが溜まって来てしまいます。
自分なりの育児をマイペースにやる事も精神的にも子どもの教育にもいいことなのでは?と思います。
(key 21歳・1歳1ヵ月息子・名古屋市在住)

4.予防接種に関する心配

風邪を引くことが多いと免疫がつくので、それも意味のあることです。
でも、予防接種の予定が中々進まないこともありますね。

かかってしまうとリスクが大きい病気については、予防接種が必要です。

予防接種を受ける際は、まず事前に注意事項をよく読んでおきましょう。
病院に予約を入れておけば、確実に予防接種をこなせます。
体調が悪いときは、予約を取り直すこともできます。
また、予約無しで予防接種をしてくれる病院を見つけておくこともおすすめです。
調子が良い時を見計らって、受けることができます。

ただし、うっかり忘れて予防接種の時期を逃してしまう可能性もあります。
両方の病院を平行して受けていくと、いいかもしれませんね。

先輩ママの体験談:予防接種の心配

rcn赤ちゃん新生児 (5)インフルエンザの予防接種がまだできない月齢のころにインフルエンザの流行時期がきて、どこに行くにもすごく気を使いました。
移動は基本車になるし、消毒のためのクレベリンやアルコールなど細かく物入りでした。赤ちゃんマスクも試してみましたがしてくれませんでした。
インフルエンザの場合、かかりつけ医が1歳からしか予防接種をしていなくても他の小児科は6カ月から可能なこともあるので、かかりつけ医の意向に従ってひと冬無防備に過ごさせるのか、他のとこに行ってでも守ってあげるのか考えてみてほしいです。
結局かからずに初めての冬は越せましたが、他の病院にも聞いてみて受けられるなら受けさせればよかったです。
(Okan32歳・1歳娘・滋賀在住)

先輩ママの体験談:予防接種の心配

kk赤ちゃん (2)うちの子は2ヶ月から保育園に通わせていたので、とにかく鼻水が垂れ、熱が良く上がりました。
そんな中で困ったのは予防接種でした。
なかなか計画通りにはいきませんでした。
子どもを預けて働くことは、子どもが病気にかかりやすいリスクも背負いますが、働くのも家族を守るためだと諦めないで頑張りましょう。
(しゅららママ27歳、1歳娘、0歳息子、秋田在住)

5.夜泣き・夜眠れないこと

昼間の育児で疲れて眠いのに、赤ちゃんは寝させてくれません。
本当に、育児が辛いと感じる瞬間ではないでしょうか。
ところで、夜に2~3時間おきに眠りを妨げられるとママの体調はどうでしょうか?
実は、母乳育児をしていると、小間切れ睡眠でも大丈夫な体になっているそうです。
また、母乳なら、夜中にミルク作りのために起き上がる必要がありません。

おすすめしたい方法:横になったまま授乳をしてママの体力を温存

鈴木さん_指さし 右配置筆者は、夜中の授乳は横になったまま飲ませて、そのまま寝かしつけました。
(ミルクをもどしやすい子どもの時はできませんでしたが。)
そうした点でも母乳は助かるので、母乳育児を頑張ってみる価値はありますよ。
泣き止まない時は、部屋の電気を1回つけてわざと目を覚まさせました。

寝なくていいよと言いながら背中をポンポンとすると、安心するのか眠ってくれました。

赤ちゃんは、眠るのもおっぱいを飲むのも、まだ上手ではないのです。
赤ちゃんはゲップが上手に出せないだけで、苦しくて眠れないときもあります。
ママが下手なのでは無く、赤ちゃんが眠るのが下手だと思えば、いとおしくなりませんか?
また、昼間に赤ちゃんが眠っているときは、できれば一緒にお昼寝しておきましょう。

生後1カ月なのに泣いて寝てくれない!赤ちゃんが思わず寝てくれた5つの方法

先輩ママの体験談:夜泣き

rcn家族赤ちゃん (19)寝かしつけが大変でした。
0~3ヶ月の間は赤ちゃんを抱っこしてユラユラしながら寝かしつけました。
しかし2~3時間後には夜泣きするので、毎日寝不足でした。
これはいつまで続くのだろうとノイローゼになるかもしれません。
でも必ず終わりは来ます。自分一人で頑張ろうとせず、家族に甘えてください。
家族が無理なら市区町村の育児支援も頼ってください。
(たっくんママ29歳、1歳息子、東京在住)

先輩ママの体験談:夜泣き

rcn赤ちゃん1か月 (45)0歳児の育児で最も大変だったことは、夜泣きです!
生後6ヶ月頃から8ヶ月頃まで続きました。
生後6ヶ月になる前までは、夜中に目が覚めてもおっぱいをあげればすぐにまたねんねしてくれたので、そんなに大変には感じていなかったのですが…。
生後6ヶ月からの夜泣きはおっぱいをあげても泣き止まず、オムツを替えても、立って抱っこしてあげてもぐずぐず。
赤ちゃんが何を求めて泣いているのか分からず、だんなの睡眠を邪魔しないようにと、ひたすら抱っこで赤ちゃんが泣くのを諦めるまであやし続けるのが辛かったです。
夜泣き中に、おっぱい、オムツ、だっこ、など一通りできることをしても泣きやんでくれないときは、赤ちゃんは何を求めているのかを必死に考えてあれやこれや頑張らなくてもいいと思います。
ママであっても、赤ちゃんの訴えが分からないことがあって当たり前です。
言葉を話せないのですから。
「なんだかよく分からないけど、なんかイヤなんだね〜」と開き直ってママがまず気持ちを落ち着かせて声をかけながら抱っこしてあげれば、それが赤ちゃんにとって一番の安心になると思います。
(ゆりママ31歳・3歳息子・1歳息子・千葉県在住)

先輩ママの体験談:夜泣き

mam_赤ちゃん (11)新生児から6ヶ月頃まで夜泣きが大変でした。
寝不足すぎて、夜中泣いていても気づかず夫に起こしてもらいながら授乳したり、あやしたりしていました。
お腹がすいている時や、不安な時など、色々な理由で夜中に泣き出してしまうのは仕方ないことです。
それもその瞬間しか体験できない事なので、何年後かには良い思い出になっていると思います。
私の場合、眠くなる音楽(クラシックやオルゴール)や不安にならないように毛布やタオルで体をくるんであげたりしていました。
(ちょーきくんママ、1歳7ヶ月男の子、1ヶ月女の子、岡山県在住)

先輩ママの体験談:夜泣き

rcn家族赤ちゃん (13)生後4ヶ月頃から1歳過ぎて夜間断乳をするまで続いた夜泣きです。
一晩で何度も起こされるので寝た気がせず、また寝不足にならないように子どもの就寝に合わせて自分も寝るようにしていたので、夜子どもが寝てから自分の好きなことをするといった時間が取れなかったことも精神的に辛かったです。
1人で頑張り過ぎずに、夫が休みの日には数時間でも子どもを見ていてもらって1人の時間を作るなどリフレッシュも大切に!
またよく言われることですが、本当に、夜泣きはいつか終わります!
(いつ終わるかわからないのがまた辛いのだとわかってはいますが…)
(テクトコ31歳、1歳息子、埼玉在住)

先輩ママの体験談:夜眠れない

ライフスマイルym (49)夜眠れないこと。
半年くらいまで。
母乳だったし、なかなか夜の睡眠が定まらなかったので。
また乳幼児突然死とかになったら怖いと思って、ちょくちょく起きてブレスチェックしていました。
半年以降は安定して眠れていますが、私に起きるクセがついてしまい、夜中にちょこちょこ起きるようになってしまったのが今でもつらい。
そんなに神経質にならなくても、すくすく育ちます。
あと、ママの息抜きは本当に大事だなと感じるので、もっと旦那にあずけてカフェに行くなど外の空気を吸ったほうが良いです。
(みみちゃんママ28歳・1歳娘・千葉県在住)

まとめ

いかがでしたでしょうか?
初めての育児は、わからないことばかりですね。
小さな命を預かったけれど、ママは自分のしていることに自信が持てなくて不安になります。
正解が無く、努力してもうまくいくとは限らず、悩みはつきませんよね。

その上、眠れず体調も崩してとなれば、もうギブアップ寸前ではないでしょうか。
でも、それは、子育てが下手だからではありませんよ。
先輩ママたちは、みな同じような思いをしてきました。
もし、余裕があるママがいるとしたら、何人か育てたので経験上学んだことがあるから。
そんなママも最初は、途方に暮れた日があったはずです。

まだ眠ることも、おっぱいを飲むことも上手にできない赤ちゃんに付き合うのは大変。

ママは本当にお疲れ様です!
筆者の1人目の子育ては、育児書とにらめっこで、いつも不安ばかりでした。
このやり方でいいのか心配で、育児書と違うと自信を失い、子どもにもいらだちました。
今思えば、親の育て方で子どもの全てが決まるとプレッシャーを感じていたようです。
でも、2人目からは「あら、お兄ちゃんとは違って、きみはそうくるのね」と楽しめました。
親は同じなのに個性が違うのを見て、肩の力が抜けたのかもしれません。

親にできることは、生活リズムを作り、健康と安全に配慮することくらいです。

どうぞ、無理をせず、大変なひとときを乗り越えられますように。

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