授乳育児について

母乳量を増やす助産師さんのアドバイスで効果のあったもの7選

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母乳育児をしているといくつか感じるデメリットがあります。
そのうちのひとつは哺乳量がわからないということです。

毎回の授乳でどのくらい飲んでいるのかが一目で分かるわけではないので、赤ちゃんの成長が順調なのかとても気になりますよね。

母乳量が少ない!このままずっと増えないの?

母乳量が少ないと感じるママは、赤ちゃんの成長が理想的な伸び方をしていなかったり、母乳のほかにミルクをたくさん飲む姿を見て、特にそのように感じることでしょう。

ここでは、母乳を増やすためにできることをいくつかご紹介します。

1.水分をたくさん摂りましょう

お水
妊娠中はむくみの元となっていた水分ですが、産後は母乳の元です。
母乳の成分の約9割は水分と言われていますから、加えて汗や尿の排出もあることを考えると、ママの身体からかなりの水分量が奪われていることがわかります。
カフェインが入っていない甘くない飲み物を、常温か温かくしてたくさん飲むように意識しましょう。
母乳の分泌に効果があると言われている飲み物もあります。
タンポポ茶やタンポポコーヒー、ラズベリーリーフティ、ルイボスティなどのハーブティがその一種です。

母乳の分泌だけでなく、排尿を促すことで子宮の収縮にも効果があるとされているので、産後すぐから飲むことをオススメします。

2.身体を冷やさないようにしましょう

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母乳は血液からできているので、血行が悪いと母乳の分泌も悪くなります。
冷えは元々の体質もあることなので、すぐに改善することは難しいですが、日々の努力で多少は変わります。
妊娠中から指導されていたかもしれませんが、厚着をする、湯船に浸かる、寝る前に足湯をする、温かい飲み物や食べ物を摂るなどが冷え症の対策になります。

筆者は自覚症状がなかったのですが、出産した助産院の助産師さんから冷え対策を指導され続けました。
足の裏がポカポカと温かいので、つい裸足にショートパンツでうろうろしていたのですが、足の裏が温かい人ほど足首は冷えているとの指摘をされ、自分も見事に当てはまっていました。
それ以来、なるべく足首までカバーできる靴下を履いたり、夏でも苦ではない綿素材のレッグウォーマーを履くようにしたところ、冷えによるむくみが改善されました。

3.母乳に良い食事をしましょう

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甘いものや脂っこい食事は母乳が詰まりやすくなる原因にもなります。
母乳に良い食事とは、米と野菜中心で薄味の和食が基本です。
特に大根、人参、ごぼうなどの根菜類は身体を温める効果があるので、積極的に取り入れましょう。

4.色々な授乳スタイルをとってみましょう

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まだ出てきていない乳腺があるかもしれないので、縦抱き、横抱き、フットボール抱き、添い乳など、向きを色々と変えて授乳してみてください。

今までとは違う飲ませ方で、赤ちゃんが飲みやすい位置が見つかるかもしれません。

5.なるべく回数を多く飲ませましょう

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母乳は赤ちゃんが乳頭を吸う刺激を受けて、プロラクチンというホルモンが活性化し母乳を生成します。
また、母乳は夜により多く作られるので、よく寝てくれる赤ちゃんでも、夜中に一度は起こして飲ませるようにしましょう。

6.心も身体もリラックスしましょう

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母乳の生成や分泌に関わるオキシトシンというホルモンは、ママがストレスを感じていると分泌されにくい傾向にあるとされています。
母乳量や赤ちゃんの成長のことであまり悩みすぎず、ゆったりとした気持ちで向き合うことも大切です。

7.おっぱいマッサージもオススメ

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産婦人科や助産院の母乳外来で受けられるおっぱいマッサージを試してみてください。
母乳の湧きが良くなったり、出ていなかった乳管が開通するかもしれません。

まとめ

母乳が足りないと諦めずにまだまだできることがあるかもしれません。
体を休めて母乳を作り、赤ちゃんと一緒に授乳の練習、リズム作りも少しずつ上手になってきます。
より良い母乳育児のためのきっかけにして頂けたら嬉しいです。

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