産後の敏感肌に届け!低下したバリア機能を呼び戻す基礎化粧品選びのヒミツ!

「出産したら突然敏感肌に・・・。」「最近、肌のツヤがなくなったなぁ。」
そんな悩みはありませんか?

出産を機に敏感肌になってしまい、以前の化粧品が使えなくなったなんて方も多いはず。
今回はそんなママさんたち必見、敏感な肌にあった基礎化粧品のヒミツに迫ります!

産後の敏感肌は荒れやすい!悩まないために注意したい化粧品選び方

産後、突然の肌の異変に困っているというママさんはたくさんいます。しかし、産後のストレスやケア時間の不足など様々なライフスタイルの変化により、その肌の異変は至極当然なものなのです。

では、そんな肌にどのようなケアをしていけば良いのでしょうか?とはいえ、「ケアをする時間も余裕もない!」というあなたのために、敏感肌のための基礎化粧品の選び方をお伝えします!

今まで敏感肌や乾燥肌でなかった方は、今まで通りの基礎化粧品選びをしていくと、今以上に荒れた肌と一生付き合っていかなければなりません。

しかし、まだ今なら荒れたばかりの肌を産前のきれいな肌に戻すことが可能です。ましてや、ご自身にあった基礎化粧品であれば、それ以上に美しい肌になれるかもしれません。それほどまでに産後の基礎化粧品選びは重要なものなのです。

それでは、なぜ産後の肌が敏感肌になってしまったのか、まずはその原因を探っていきましょう!

産後の肌には敵だらけ!化粧品負けする原因はバリア機能の低下にあり!

バリア機能の低下はなぜ起こるの?
どんなに防ごうとしても産後は肌トラブルがつきもの。それは、今までの栄養分でいっぱいだった元気な肌とは異なり、出産したことによってバリア機能が低下した肌になってしまうからです。

では、なぜ産後は肌のバリア機能の低下が起こってしまうのでしょうか?その原因は大きく5つあります。

1・睡眠不足

産後は睡眠不足により、疲れた肌を休めることができません。産後はどうしても赤ちゃんと同じ睡眠時間となってしまいます。新生児の間は2~3時間、大きくなっても夜泣きや睡眠サイクルの変化などによって眠る時間はまちまちです。

しかし、睡眠リズムの狂った生活が続いた場合、身体はもったとしても肌はもちません。

なぜなら皮膚の細胞は眠っている間に細胞分裂し、新しい肌に生まれ変わろうとするからです。皮膚は新しくきれいになるための活動が行われなくなってしまい、いつまでも新しい肌に変わることができません。

産後の不規則な睡眠や睡眠不足は肌トラブルに直結してしまいます。

2・育児ストレス

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子供が生まれたことによるプレッシャーや子供を育てている間にたまってしまう育児ストレスにより、肌が疲れてしまうというのも1つの理由です。

ストレスは自律神経のバランスを乱すことで。皮膚温度を低下させてしまいます。皮膚温度が下がると肌本来のきれいさを保つ力を発揮することができません。

また、精神的な疲れやストレスから暗い表情や老化へとつながり、以前に比べて肌のハリやツヤがなくなってしまいます。

3・女性ホルモンの乱れ

妊娠や出産を経験することで、体内のホルモンバランスが崩れてしまいます。

妊娠をすると生理は止まり、赤ちゃんに栄養を送るために身体が変わっていきますよね。それに伴い、女性ホルモンの働きも妊娠、出産を経て何度も変化していきます。

女性ホルモンの分泌は出産時にピークを迎え、産後は母乳を出すために女性ホルモンの分泌を減らしていきます。そうして女性ホルモンの働きが弱まることで、ホルモンバランスは崩れてしまい、肌トラブルへとつながってしまいます。

4・便秘

産後に便秘になったという方は非常に多いです。

産後は筋力の低下や傷口の痛みで踏ん張ることができないなどが原因です。また、母乳が作られることで水分が不足してしまうこともあります。

便秘になると腸内環境が悪くなり、老廃物が体内に溜まるのでニキビや吹き出物が出やすくなってしまいます。産後の便秘がひどい方は、かかりつけの産婦人科医に処方してもらうと良いでしょう。

5・スキンケアをする時間がない

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赤ちゃんのお世話に時間が奪われてしまうことにより、スキンケアに割く時間がなくなってしまいます。これは赤ちゃんのことを考えると致し方ないことではありますが、美しい肌を保つためにはスキンケアは最も重要な時間です。

スキンケアの時間はただ単に化粧品を塗るだけの時間ではなく、肌の健康を保つための触診の時間でもあります。産後の忙しさで鏡を見る時間がなくなってしまうのが原因です。

以上の5つが主な原因です。産後は肌にとってとても厳しい環境下が待ち構えているのです。このような生活から肌のメンテナンスができない状況が何ヶ月も続いていくと、肌のバリア機能は低下してしまいます。

バリア機能は生活習慣や年齢によって肌の栄養が失われ、徐々に低下していきます。バリア機能が弱まることで抵抗力のなくなった肌は荒れやすくなり、ハリやツヤがなくなるだけでなく、老化や肌質の変化を招きます。
結果、乾燥続きの枯れた肌はいつの間にか敏感肌へと変わってしまいます。産後の忙しさから肌質が変わってしまい、ケアに悩むママはとても多いのです。

とはいえ、敏感肌とはどういった肌のことなのかわからない方も多いでしょう。そのため実はかくれ敏感肌だった・・・なんて方もいるかもしれません。
かくれ敏感肌の場合、とても注意が必要です。それは、今まで通りの肌のケアが実はあっておらず、知らない間に弱っていた肌を傷つけていたということが起こりうるからです。

それではここで、あなたが敏感肌なのかどうかをチェックしておきましょう。かくれ敏感肌の方も、今後肌トラブルを引き起こす恐れがありますので、敏感肌の注意点をしっかり学んでおきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

元劇団員 管ゆみ

料理と育児のコラムを発信するママライターです。 大学で演劇を専攻し、卒業後は小さな舞台を中心に活動していた元舞台女優です。 昼はコールセンター・夜は劇団の研究所という生活を送っていました。 切迫早産で長期入院を経験しながら、息子と娘をそれぞれ20代後半で出産。現在は、舞台からwebへと表現の場を移し、役立つ話題をお届けしたいと思っています。山口県出身・東京で舞台女優として活動、現在は北海道で暮らしています。