不妊治療

5年の不妊治療を経て出産した執筆者が妊娠するために必要だと学んだ2つのこと

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執筆者:綾野晴月

妊活で忘れてはいけない2つのこと

避妊しなければ、すぐに妊娠するものと思っていないでしょうか?
しかし、妊娠というのはそんなに簡単ではないのです。
妊活で重要なのは

  • 妊娠しやすい身体を整えること
  • 専門機関からの助けをかりること

の両面から妊娠を考えることだと思います。
妊活を進めていくうえで気を付けたいことが、

「いかに妊娠しやすい体にかえていくか」です。

また、クリニックに行きさえすれば、妊娠できるという思い込みも間違いです。

妊娠しないからといって、どこにも異常がない場合も多いのはご存知でしょうか?

1.妊娠しやすい体を作る

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妊娠をするうえで冷やさないということは本当に大切なことです。
人間の体温は36℃台が普通です。
中には35℃台が普通という方もいますが、1℃平熱が上がると免疫力が抜群にあがるといわれています。

執筆者の行った「妊娠しやすい体づくり」はとにかく体を冷やさないことでした。

これは夫婦二人で取り組んでみるのがおすすめです。
実際に私たち夫婦は鍼治療やカイロプラティックで内臓が冷えていると指摘されました。
夫婦共にお腹(おへその下の部分)が常に冷たかったのです。
ずっとそうでしたのでこの状態が普通だと思っていたのでびっくりしました。

執筆者が夫婦で行った冷え対策12選

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  1. 飲み物は常温で飲む
  2. タバスコ、七味など体を冷やすスパイスの使用を控える
  3. 夏でも冬でも腹巻をする
  4. 入浴は夏でもシャワーだけで終わらせず、お湯につかる
  5. 薬用養命酒を飲む
  6. 暖色系の色の下着を着用する
    色によって体感温度が変わってきますし、暖色はアドレナリンが出やすくなるようです。
    そのため、赤いパンツがおすすめです。青や黒の下着は身体を冷やしてしまうそうです。
  7. 適度な運動をする
    水泳やテニスなど、有酸素運動になるものがおすすめです。
  8. 夫婦で岩盤浴に行く
  9. 漢方を飲む
    ただし、私たちは途中で効果があまり感じられず止めました
  10. よもぎ蒸しを試す
  11. 鍼治療を行う
  12. カイロプラクティックに通う

夫婦で取り組むことで、忘れがちなこともお互いに声を掛け合いながら行うことができます。
たとえば、調味料をかけるときは一声かける、腹巻や下着を一緒に選ぶ、お風呂は面倒臭がらずお湯をはる、運動や岩盤浴など一緒に楽しむなど。
夫婦の時間も増え、妊娠や出産後の話も自然に増えて心も安定していったと感じます。

執筆者の体験

ママ (18)
私は結婚したらすぐに妊娠するものとおもっていました。
避妊しなければ、すぐに妊娠すると2年間も思い込んでいたのです。
不妊治療を始めた当初も、自分の体のことは問題ないと思っていたし「クリニックに行きさえすればすぐに妊娠できる」と思い込んでいました。
不妊の原因が見つからない場合でも、「妊娠しやすい体」ではないと気が付いていなかったのです。
今、振り返れば結婚した最初の2年間に妊娠しやすい体をつくることを熱心にしていれば、その後の不妊治療のクリニック通いは不要だったのではないかと思うことがあります。
それくらい大事なことだと思いますし、私は改善できたことで子供を授かることができたと思っています。
残念なことに私が5年間の不妊治療クリニック通いましたが、「妊娠しやすい体づくり」を始めたのはクリニックに通ってから3年目の時でした。
何回かの人工授精に失敗し、不妊治療の最後の手段「体外受精」へステップアップするところまできていたので、自分でできることを必死に探しました。
クリニックの先生に「自分自身でできることはないか」と聞いたりもしました。
ところが、先生は「特にありませんねぇ」というばかりでした。

2.自分の体を知ること

スマホ
妊活を進めるのに大切なことは、情報を収集することです。
自分の体を知ることは常に意識したほうがいいことだと思います。
「妊娠しないな」と思ったらまずはクリニックに行ってみてはいかがでしょうか?

クリニックでは、まず不妊の原因になる項目を検査し、問題ないか調べてくれます。
ここで何らかの問題が見つかれば、逆にラッキーです。
ちゃんと治せば自然妊娠することも可能だからです。
不妊治療を行う女性の大半は「原因不明」なのだそうです。

執筆者の体験談

ママ (18)私の場合「妊娠しないなぁ」ともやもや思いながら新婚2年間を過ごしました。
その後の不妊治療の中で「不妊の原因になりうる」問題がいくつかわかってきました。
治療で治るもの、体質ととらえそのうえで妊活を進めるものとありました。
妊娠を考えた時にすぐにクリニックに行っていれば、もしかしたら新婚のうちに授かることができたかもしれません。
本当に悔しい思いがします。

まとめ

5年間の不妊治療で分かったことは、不妊治療とは『妊娠させる』のではなく『妊娠に導く』ものだということです。
不妊治療では、卵子を受精させるところでは人の手を使っていますが、「着床」という部分では人の力は及びません。
卵が子宮内にしがみつくこと、つまり着床し、妊娠することは、どんなに医療が発展していたとしても医師が手伝えるところではないようです。

だから、自分の体が「妊娠しやすい体」になることが本当に重要なのだと思います。

執筆:綾野晴月

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